書籍詳細:家裁に来た人びと

家裁調査官が見た哀しくも心あたたまる人間ドラマ 家裁に来た人びと 調査官との出会いとその後の物語

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,620円(本体価格 1,500円)
在庫なし
発刊年月
2002.12
旧ISBN
4-535-51352-X
ISBN
978-4-535-51352-5
判型
四六判
ページ数
176ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

非行や離婚問題を抱え、家裁調査官と一期一会の縁を結んだ人びと。かれらは、どのような道をたどって問題を乗り越えていったのか。30人の調査官の「いちばん印象に残ったケース」で織りなすヒューマン・シンフォニー。

目次

はしがき…山田 博
   
「一会一期」のこと…原田幹雄
となりの拓ちゃん…梅森昌行
──ある子の引渡事件
パリに育つ黒い眼の子どもたち…遠藤富士子
──国際養子縁組事件のその後
少年院からの手紙…本郷榮子
思い出すままに…奥 宗隆
家裁に来た青年…前田多実
ある面接交渉の思い出…熊野克彦
どこか心のかたすみに…佐藤俊昭
藁の上からの養子…中村昭代
──養母、実母、二人の母との出会い
ほんとうの卒業式…菊山正史
自分に正直に本気で…相沢重明
傘…坂井 稔
出会いの日々…坂下和子
卒業生の講演…藤原正範
人の心が癒されるとき…吉永文哉
──ある少女の立ち直り
A子に起きたこと…山崎伸一
幸せをつかんだ二人のぐ犯少女…吉井建之
一通のラブレター…松尾孝弘
私が出会ったどろかぶら…佐藤重俊
たどり着く場所…米丸隆一
非行余話…佐野健吾
智江からの手紙…山田 稔
不安の乗り越えて…中沢 智
夫の暴力に苦しんだ妻からの便り…山田仁子
受託者Mさんとの出会い…駒木義夫
非行を乗り越えていく少年たち…春日完和
思い出のケースと家裁調査官の仕事…永田秋夫
謝意を短歌に込めた当事者…斎藤和子
あるバレンタインデーの夜に…青木淑子
三〇年目の手紙…坂梨壽弘
用語解説…家庭問題情報センター編集部