書籍詳細:薬害根絶編

シリーズ:薬害エイズ裁判史

歴史に残る大規模薬害事件裁判をめぐる闘いの記録集 薬害根絶編 薬害根絶編

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  • 東京HIV訴訟弁護団
  • 紙の書籍
定価:税込 8,640円(本体価格 8,000円)
在庫なし
発刊年月
2002.08
旧ISBN
4-535-51328-7
ISBN
978-4-535-51328-0
判型
菊判
ページ数
460ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

1989年の東京HIV訴訟事件の提訴から一九九六年の「3・29和解」に至る法廷の内外における訴訟・運動等の闘いの経過と和解後における原告と被告らとの協議等に委ねられた重要課題についての獲得の成果ならびに刑事裁判の状況等の詳細について、「訴訟編」「運動編」「真相究明編」「恒急対策編」「薬害根絶編」の5編に分類し、完成した「闘いの記録集」である。
●第1巻~第4巻はこちら 第1巻第2巻第3巻第4巻

目次

第1章 総括
 1 訴訟の経過における薬害再発防止の役割
 2 和解確認書における薬害再発防止の誓約
 3 和解後の薬害再発防止活動
 4 個人責任の追及
 5 製造物責任法の制定
 6 国、企業、市民それぞれの役割と課題
第2章 薬害再発防止についての提言
 1 旧薬害根絶班の活動
 2 新薬害防止班の活動
 3 薬害防止班の活動を通しての成果と反省
第3章 血液事業
 第1節 宿痾の構図
 第2節 世界の血液事業
 1 エイズ前
 2 エイズ発生と米欧対立構造の現われ
 3 エイズ後の各国の血液事業改革
 第3節 日本の血液事業の歴史
 1 日米関係の反映
 2 国内の売血状況
 3 血液問題研究会の答申
 4 血液政策
 5 国家的血液政策における国の役割と責任
 6 血液事業検討委員会
 7 新血液事業推進検討委員会から1991年(平成3年)12月合意書体制への変容
 第4節 血液基本法制定へ
 1 和解後
 2 平成8年薬事法改正
 3 血液事業の在り方に関する懇談会
 4 血液事業研究議員連盟
 第5節 政策立案段階への被害者・患者の参加
 1 総括
 2 第1回部会~第23回部会の概要
第4章 薬害根絶誓いの碑
 1 はじめに
 2 和解成立と遺族の無念
 3 遺族の思い実現への第一歩
 4 約束された「薬害根絶誓いの碑」
 5 碑の建立準備会の設置
 6 第1回準備会(1997年〔平成9年〕11月4日)
 7 第2回準備会(1997年〔平成9年〕11月19日)
 8 第3回準備会(1997年〔平成9年〕11月27日)
 9 進展を見ない事務レベル協議
 10 厚生省の最後通告
 11 協議の膠着
 12 再び大臣交渉
 13 協議再開
 14 「誓いの碑」は建立された
第5章 薬害オンブズパースン
 第1節 薬害オンブズパースン
 1 発足に至る経緯
 2 薬害オンブズパースンの構想
 3 具体的な活動
 第2節 タイアップグループ
 1 発足の経緯と基本概要
 2 活動スタイルの設定と実践
 3 活動の詳細
 第3節 評価と課題