書籍詳細:リバースモーゲージと住宅

日本にマッチしたリバースモーゲージのプランを求めて リバースモーゲージと住宅 高齢期の経済的自立

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,536円(本体価格 4,200円)
在庫なし
発刊年月
2002.08
旧ISBN
4-535-55299-1
ISBN
978-4-535-55299-9
判型
A5判
ページ数
304ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

高齢期の「自助努力による経済的自立」はどのようにして可能なのか。個人資産を原資にして年金に転換する制度であるリバースモーゲージをアメリカを中心に紹介し、日本の実情に適応させた国内版モデルを提言。

目次


 序 章 成熟社会への接近
 1 成熟化する日本社会
 2 研究課題とその視角
 3 本書の構成
第1部 リバースモーゲージ制度
 第1章 先進諸国のリバースモーゲージ制度
 1 アメリカのリバースモーゲージ制度
  1 アメリカのシニア事情
  2 アメリカの社会保障事情
  3 アメリカの中産階級の住宅事情
  4 リバースモーゲージの発展
  5 リバースモーゲージ制度をめぐる最近の動向
  6 リバースモーゲージ制度の背景
  7 アメリカのリバースモーゲージ事情
  8 アメリカのリバースモーゲージの仕組み
 2 カナダのリバースモーゲージ制度
  1 カナダのシニア事情
  2 カナダの住宅年金プラン
  3 その他のリバースモーゲージ・プラン
  4 ロイヤル銀行のリバースモーゲージ・プラン
 3 イギリスのリバースモーゲージ制度
  1 イギリスのシニア事情
  2 イギリスの住宅政策の変遷
  3 イギリス人と住宅
  4 イギリスのリバースモーゲージ・プラン
  5 イギリスのリバースモーゲージ制度の特徴
 4 フランスのリバースモーゲージ制度
  1 フランスのシニア事情
  2 ビアジェ・プラン
 第2章 日本のリバースモーゲージ制度
 1 日本のリバースモーゲージ制度の実態
  1 地方自治体のリバースモーゲージ事情
  2 殖産銀行のリバースモーゲージ・プラン
 2 日本版「リバースモーゲージ・プラン」の検討
  1 Aタイプ(民間─余裕型)
  2 Bタイプ(民間─普及型)
  3 Cタイプ(公的─福祉サービスリンク型)
  4 Dタイプ(公的─目的特定型)
  5 Eタイプ(民間─売買・賃貸複合型)
  6 Fタイプ(民間─リバーシブル型)
 3 日本版リバースモーゲージの制度化への課題
 補論 リバースモーゲージ制度に関する先行研究
第2部 住宅資産性の考察
 第3章 住宅市場の課題
 1 日米の住宅事情
  1 ライフスタイルと資産観
  2 日本の住宅買換え事情
  3 移動と住宅
  4 家計資産の日米比較
 2 住宅市場の課題
  1 アメリカの中古住宅市場
  2 日本の中古住宅市場
  3 住宅市場の課題
 第4章 住宅の資産性の検討
 1 中古住宅のサスティナビリティ
  1 木造住宅の寿命
  2 中古住宅の「可変性」
  3 なぜ、現在「中古住宅」なのか
  4 新築住宅と中古住宅との比較・検討
 2 住宅価格の課題
  1 住宅建設費の問題点
  2 中古住宅の市場価格形成
  3 アメリカの「住宅資産性」とその特質
  4 住宅資産の活用
 3 住宅とその関連制度
  1 住宅資金融資制度の課題
  2 住宅と税制
  3 住宅品質確保法等の検討
 第5章 変容するライフスタイルと住宅
 1 コハウジングの概念と成立ち
  1 コハウジング
  2 コハウジングの成立ち
  3 コハウジングの特徴
  4 コハウジングの開発と参加
 2 コハウジングとリバースモーゲージ
  1 コハウジングとリバースモーゲージ・プログラム
  2 イギリスにみるコハウジングの萌芽
  3 コハウジングの将来
 終 章 今後の課題
  1 日本におけるリバースモーゲージ制度の課題
  2 日本の住宅の資産性