書籍詳細:子どものためのアニマルセラピー

こころを病んだ子どものためのペットセラピーとは 子どものためのアニマルセラピー

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,160円(本体価格 2,000円)
在庫なし
発刊年月
2002.08
旧ISBN
4-535-56189-3
ISBN
978-4-535-56189-2
判型
A5判
ページ数
208ページ
Cコード
C3011
ジャンル

内容紹介

アニマルセラピーは癒し効果のみならず、身体的・精神的治療をも目的としている。動物は情緒不安定な子どもにとってどんな効果があるのか。ペットによる子どもの心理療法の具体的なテクニックを提示する。

目次

第1章 歴史的背景
 動物の家畜化
 未開の人々とペット
 古代人とペット
 宗教と動物
 動物の預言能力
 動物の癒しの力
 動物の悪の力
 裁かれる「物」と「動物」
 動物の象徴化
 展望
第2章 ペットと精神衛生
 動物と本能的要求
 人と動物の同一化
 ペットによる心理療法の試み
第3章 心理アセスメントにおけるペットの利用法
 幼い子どもの心理アセスメントにおけるペットの利用法
 年長児の心理アセスメントにおけるペットの利用法
 まとめ
第4章 心理療法における動物の役割
 構造と機能
 自閉的な子どもたち
 ペットセラピーの指針
 治療的な価値
 治療的関係の形成
 規制の設定
 適性ペットの種類
 症例
 ペットセラピーが効果的なわけ
 研究のための指針
第5章 病棟や入所施設で用いるペットセラピー
 入院(入所)患者のペットへの要求
 情緒障害児のためのサマーキャンプ
 動物とする仕事の計画
 長期の身体疾患とペット
 身体障害児とペット
 スタッフと患者の交流
 まとめ
第6章 学校でのペット
 教師の役割
 教育の方法
 子どもの立場
 セラピストの立場から見て
 ペットから学ぶその他のこと
 まとめ
第7章 ペットと家族療法
 ペット志向、ペット中心、ペット優位の家族
 ペットの選択
 ペットを用いた家族療法
 まとめ
第8章 子どもとペット
 成功への鍵
 落とし穴
 動物への恐怖
 今後の課題
第9章 セラピストとペット
 ペットの訓練
 必要な研究