書籍詳細:発達に遅れのある子の親になる

わが子の発達の遅れにどう向き合うか 発達に遅れのある子の親になる 子どもの「生きる力」を育むために

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,512円(本体価格 1,400円)
在庫なし
発刊年月
2002.06
旧ISBN
4-535-56173-7
ISBN
978-4-535-56173-1
判型
四六判
ページ数
280ページ
Cコード
C3011
ジャンル

内容紹介

わが子の発達に遅れがある――それは、どの親御さんにとっても一大事。「遅れ」という事実を受け止めるまでの不安や葛藤、第一歩を踏み出す勇気、共に歩んでいく決意のプロセスを経て、親は初めて「障害児の親」になる。

目次

はじめに――子どもの「生きる力」を育むために
第1章 わが子の遅れに気づくとき
 子どもの発達を知る
 わが子の接するむずかしさ
 ハッピーな気持ちの親でいる
 親の気持ちに国境はない
 「わが子の遅れ」はなぜ受け入れがたいのか
 「障害」のイメージ
 「しょうがない」と受け止める
 ひとりでたたかうな
 怖いものはない
 遅れがあったからこそ
第2章 遅れを指摘されること
 早期発見・早期療育とは
 専門家との出会い
 孤独を感じるとき
 遅れを指摘する側の意見
 「発達の目安」を知る
第3章 療育と子どもの成長
 告知の重さ
 家族それぞれの思い
 療育と訓練
 ストレスをかけず、好きなことを
 子どもの成長力
 療育をとおして考えたこと
 精神科医・セラピストの役割
第4章 周囲とのつきあい方
 周囲に話す、話さない
 心を開いて接すること
 周囲に苛立ちを覚えるとき
第5章 障害児を育てること
 父親不在
 「母親まかせ」ではいけない
 専門家にも温度差がある
 夫婦の共同作業として
 それぞれの道
第6章 子どもの世界をどう広げるか
 健常児との交流
 統合教育のむずかしさ
 親の「ゆとり」は大切
 気持ちの切り替え
 兄弟姉妹のこと
 助け合うのは当たり前
終 章 発達に遅れのある子の親になる
 親の価値観を問い直す
 子育ての価値をどこに置くか
 子どもをありのままに受け止める
 むすび
参考図書・資料など