書籍詳細:PTSD 人は傷つくとどうなるか

PTSD 人は傷つくとどうなるか

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  • 紙の書籍
定価:税込 1,836円(本体価格 1,700円)
在庫なし
発刊年月
2001.02
旧ISBN
4-535-98187-6
ISBN
978-4-535-98187-4
判型
四六判
ページ数
240ページ
Cコード
C3047
ジャンル
難易度
テキスト:初級

内容紹介

大震災、交通事故、児童虐待……生命の危機に瀕したとき、こころもまた傷つき、後々まで苦しむことになる。PTSD(外傷後ストレス障害)と呼ばれる、その障害の仕組みから症例、治療法まで、わかりやすく解説する。

目次

PTSDとは何か/飛鳥井望
ストレスと脳/加藤忠史・加藤進昌
PTSDの生理学的所見と脳画像/岩波 明・大渓俊幸
PTSDと薬物療法/樋口輝彦
PTSDの認知行動療法/佐藤健二・坂野雄二
PTSDと新しい治療法―EMDR/熊野宏昭
PTSDと損害賠償/黒木宣夫
自然災害におけるPTSD/岩井圭司
被虐待児のこころのケアについて考える/柴崎喜久代・伊東ゆたか・犬塚峰子
性暴力被害におけるPTSD/稲川美也子
国際テロ事件の人質におけるPTSDとその予防/金吉晴
パニック障害とPTSD/貝谷久宣
EMDRを用いてトラウマを再構成する/北村雅子・市井雅哉
●臨床の現場から
 多重人格の事例/中村曜子・笠原敏彦
 大震災は精神症状にどのような影響を与えたか/山口直彦
 交通事故被害とPTSD/阿瀬川孝治
 児童虐待によるPTSD/田中ひな子
 いじめによるPTSD/榎戸芙佐子
 災害避難住民における心的外傷ストレス関連障害/太田保之
ストレスで人は死ぬのか?/吉田謙一