書籍詳細:パブリシティの権利

パブリシティの権利

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  • 紙の書籍
定価:税込 4,104円(本体価格 3,800円)
在庫なし
発刊年月
2000.04
旧ISBN
4-535-51219-1
ISBN
978-4-535-51219-1
判型
A5判
ページ数
204ページ
Cコード
C3032
ジャンル

内容紹介

パブリシティの権利(タレント・スポーツ選手など有名人の肖像や名前・声を財産権とし、商業的濫用を規制する)は、米国では40年代から確立した。表現の自由との拮抗など、その法理の展開を判例・学説に沿って浮彫りにする画期的労作。

目次

第1章 パブリシティの権利と生成
 1 ロバーソン・ケースとNYプライバシー法
 2 原告にセレブリティが登場
 3 パブリシティの権利の宣言 ほか
第2章 パブリシティの権利の展開
 1 パブリシティの権利の認知
 2 “死後の権利”の主張
 3 故プレスリーの権利の賛否 ほか
第3章 氏名・肖像の同一化
 1 ペルソナ
 2 アイデンティフィケーション
 3 氏名の同一化 ほか
第4章 広告の中のそっくりさん
 1 ジャクリーン・ケネディ・オナシス・ケース
 2 ウッディ・アレン・ケース
 3 ランハム法の消費者混同のおそれ
第5章 パフォーミング・ペルソナ
 1 PROTOパブリシティの権利
 2 モッチェンバッカー・ケース
 3 ロムバルド・ケース ほか
第6章 広告におけるパフォーマーの声の模倣
 1 ラール・ケース
 2 シナトラ・ケース
 3 ブース・ケース ほか
第7章 プレスの自由とパブリシティの権利
 1 パブリシティの権利の許容範囲
 2 制定法の解釈・除外規定
 3 ザッチーニ・ケース ほか
第8章 ヴァナ・ホワイト“幸運の輪”ケースの争点
 1 「氏名」「肖像」に限定されない
 2 コモンロー否定のニューヨーク法
 3 同一化か、単なる想起か ほか