第１部　序説
　第１章　トランスパーソナル精神医学
　第２章　トランスパーソナル精神医学の出現
第２部　理論と研究
　第３章　ウィリアム・ジェイムズとトランスパーソナル精神医学
　第４章　トランスパーソナル心理学へのフロイトの影響
　第５章　C・G・ユングのトランスパーソナル心理学への貢献
　第６章　エイブラハム・マズローとロベルト・アサジョーリ
　第７章　ケン・ウィルバーの世界観
　第８章　スタニスラフ・グロフの意識研究
　第９章　西洋分析哲学とトランスパーソナル認識論
　［文化横断的ルーツ］
　第10章　シャーマニズムと癒し
　第11章　ヒンドゥー教とヨーガのトランスパーソナル精神医学への貢献
　第12章　仏教のトランスパーソナル心理学への貢献
　第13章　トランスパーソナル心理学
　第14章　老いと成人の霊的発達
　第15章　人類学のトランスパーソナル精神医学への貢献
　［変性意識状態の研究と精神薬理学］
　第16章　瞑想研究
　第17章　幻覚剤とトランスパーソナル精神医学
　第18章　超心理学とトランスパーソナル心理学
　第19章　精神薬理学とトランスパーソナル心理学
第３部　臨床実践
　［診断］
　第20章　診断
　第21章　攻撃的霊的と霊的防衛
　第22章　クンダリニーの現象と治療
　［トランスパーソナル心理療法］
　第23章　精神病性生涯と精神病的特徴をもつ霊的危機のトランスパーソナル心理療法
　第24章　トランスパーソナルな技法と心理療法
　第25章　トランスパーソナルな危機としての臨死体験
　第26章　カルト脱会者の治療
　［特殊技法］
　第27章　瞑想の臨床的側面
　第28章　誘導イメージ療法
　第29章　ブレスワーク
第４部　発展と結論
　第30章　人類と生態の生き残りの心理学に向けて
　第31章　結合と結論