書籍詳細:こころのありか

こころのありか 分裂病の精神病理

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,376円(本体価格 2,200円)
在庫なし
発刊年月
1998.04
旧ISBN
4-535-56064-1
ISBN
978-4-535-56064-2
判型
四六判
ページ数
240ページ
Cコード
C3011
ジャンル

内容紹介

こころの病いのうちでも、その苦しみの深さにおいて、もっとも私たちを魅了するのが「精神分裂病(統合失調症)」という病いであろう。臨床での実感を大切にしながら、一精神科医が、こころを病むその「ありか」を訊ねる。

目次

妄想
 ――ことの「確かさ」を求める試み
幻想
 ――何かを「言葉」にする試み
発症をめぐって
 1 その様態
 2 青年期のこころの課題
 3 状況
初診の風景
 1 そのパースペクティヴ
 2 信頼関係の成立をめざして
精神分裂病の周辺
 1 離人あるいは疎隔体験
 2 強迫現象・反復行為
 3 「軽症化」という現象
 4 「境界例化」をめぐって
診断・経過・予後