お知らせ 一覧
温暖化肯定派と懐疑派、どちらが正しい?─『地球温暖化スキャンダル』発売!

2009年11月、電子メールと文書ファイルを、英国イーストアングリア大気候研究所のサーバーから誰かがインターネットに流出させる──。科学史上最大のスキャンダル「クライメートゲート事件」。データに捏造はあったのか? 隠蔽や消去はあったのか? 膨大な流出メールから科学者の素顔に迫るノンフィクション! 詳しくはこちらをご覧下さい。
『法律時報』6月号、『経済セミナー』 6・7月号好評発売中!

『法律時報』 6月号
特集=裁判員時代における死刑問題
裁判員制度の実施と政治状況の変化により、死刑制度を改めて見直すべき機会となっている今こそ、市民が参加する裁判と死刑制度の問題について多角的に検討する。

『経済セミナー』 6・7月号
特集=日本の医療を考える
対談:井伊雅子×葛西龍樹「日本の患者は幸せか」
日本の医療システムにはどんな問題があるのか。医療政策はどこに向かっているのか。
医療経済学ができることはなにか。まずは冷静な現状把握から始めよう。
『こころの科学151号』『法律時報5月号』好評発売中!

『こころの科学』151号
特集=いじめ・不登校・学校
不登校が、子ども個人の病理から、誰にでも起きるものとされるようになって久しい。いじめ、不登校など、群れになじめない子どもへの対応が医療現場から学校現場へと委ねられたいま、支援はどうあるべきなのだろうか。
田中 究(神戸大学医学部精神科神経科)/編

『法律時報5月号』
特集=憲法理論の継承と展開
戦後憲法学を牽引される杉原泰雄・樋口陽一・佐藤幸治・高橋和之各先生の憲法学に対して、山元一・工藤達朗・蟻川恒正・小山剛氏ら気鋭の研究者が鋭く問い応答いただく対話的特集。
4月18日付『日経新聞』書評欄で『労働時間改革』が紹介されました。
『労働時間改革――日本の働き方をいかに変えるか』(鶴光太郎・樋口美雄・水町勇一郎/編著)が、2010年4月18日(日)付「日本経済新聞」書評欄で紹介されました。
もっとも重要なカギは、働き方の柔軟性を高めること
――今回の雇用危機をバネにして、むしろ働き方の「質」を抜本的に変えていく大きなチャンスととらえることが重要
この本の詳細はこちら
「心理学書販売研究会×紀伊國屋書店 おすすめ心理学書フェア2010」開催中
前回好評をいただいた「心理学書販売研究会x紀伊國屋書店おすすめ心理学書フェア2010」の第3弾を、紀伊國屋書店新宿南店にて開催中です。
開催日 2010年3月8日~5月9日まで
開催店 紀伊國屋書店 新宿南店5階 心理学書売場
2009年の新刊および売れ行き良好書を中心に、入門書から専門書まで、心理学分野の和書を幅広く取り揃えます。
紀伊國屋書店の特設ページでフェア銘柄の一部リストもご覧いただけます。
こちらをご覧下さい。
この機会にぜひお立ち寄りください。
『法律時報』 4月号、『経済セミナー』 4・5月号、『からだの科学』 265号好評発売中!

『法律時報』 4月号
特集= 「家族法改正」の課題と展望
家族法改正に向けた従前の議論をふまえて、現行法の問題点を明らかにした上で、法改正の必要性(改正の必要な部分とそうでない部分との区別)並びに法改正の方向性
を示す。

『経済セミナー』 4・5月号
特集=経済学NEW門–経済学と○○のあいだ
対談:伊藤元重×勝間和代「経済学とキャリアのあいだ」
一通り基礎を学んだ経済学部2~3年生や
他学部で経済学に興味のある人に向けた、
一歩進んだ経済学のガイダンス。経済学と
つながる新たな分野への門を開こう。

『からだの科学』265号
神経内科の病気のすべて
鈴木則宏/編 慶應義塾大学医学部神経内科教授
症状が出て何の病気か不安なとき、「窓口」となるのが神経内科である。
さまざまな症状から適切に診断、治療へと導く神経内科の実際を紹介する。
紀伊國屋書店新宿本店「こころの科学」150号記念フェア開催中
『こころの科学』の創刊25周年、150号刊行を記念して、バックナンバーフェアを紀伊國屋書店新宿本店で開催中です。
こちらの紀伊国屋書店様の「こころの科学」150号記念フェアのページから、店頭に揃えている書籍、雑誌のリストをご覧いただけます。
この機会にぜひお立ち寄り下さい。
<お問合せ先>
■紀伊國屋書店 新宿本店5階 心理学書売場
TEL:03-3354-0142(直通)
営業時間:10:00~21:00
『法学セミナー』 4月号、『数学セミナー』 4月号好評発売中!

『法学セミナー』 4月号
特集=人を知り権利を語る法学入門2010
法学の“考え方”は、「人」と「権利」のファクターから成り立っている。この二つをおさえて、法学の何たるかを理解しよう。千葉景子法務大臣へのインタビューも収録。

『数学セミナー』 4月号
特集=新入生に薦めたい本
大学新入生にぜひ読んでほしい本を数学者が推薦します。高校までとは違った、奥深く興味深い数学の世界へと、様々な本たちが導いてくれます。
【新連載】線形代数と数え上げ…………高崎金久
映画『太陽と月と~私たちの憲法の人々の情熱~』完成試写会のご案内
『日本国憲法制定の系譜1・2・3』著者の原秀成先生が総監修を務めた映画『太陽と月と~私たちの憲法の人々の情熱~』の完成試写会が行われます。1946年の世界遺産ともいえる日本国憲法はどのようにして誕生したのか。本作品では、その主要な水脈をクローズアップしていきます。どなたでもご鑑賞いただけますので、ぜひお誘い合わせのうえ、お運びください。
上映作品:『太陽と月と~私たちの憲法の人々の情熱~』(1時間58分)
日時:3月23日(火)16時~18時(15時30分開場)
会場:憲政記念館 講堂(千代田区永田町1の1の1)
有楽町線 半蔵門 南北線 永田町駅下車2番出口から徒歩5分
丸の内線 千代田線 国会議事堂前駅下車2番出口から徒歩7分
入場料:無料
連絡先:090-7902-1955(「太陽と月と」製作実行委員会)
『太陽と月と~私たちの憲法の人々の情熱~』公式HPはこちらです。
*事前エントリーは不要です。当日、会場受付にて、日本評論社HPを見たとお伝えください。
*お席は十分にご用意しておりますが(500席)、万一、満席の場合は何卒ご容赦ください。
〈映画の内容〉
[第一部:日本国憲法の水脈]
昭和になって発見された明治期の二つの草案(「五日市憲法草案」と「東洋大日本国憲案」)が、どのようにして発見され、どのように新しい憲法に反映されたのかを描きます。
[第二部:日本国憲法誕生へ]
原氏によって発掘されたSWNCC(スウィンク)228などの新資料を駆使し、憲法研究会、連合国総司令部・GHQと総司令官マッカーサー、アメリカ国務陸軍海軍三省調整委員会、連合国の極東委員会そして日本政府などの思惑が複雑に絡み合う日本国憲法の誕生までの熾烈なドラマを劇的に描きます。
〈スタッフ・キャスト〉
[出演]立川志らく
[ナレーター]中田浩二、高木千穂(劇団「櫂」)、尾田量正
[プロデューサー]峯岸和生 [監督]福原進
[監督補・編集]筒井勝彦 [撮影]内藤雅行 [音楽]三戸誠 [録音]山田利陽
[総監修]原秀成(『日本国憲法制定の系譜1・2・3』)















