3/14『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク開催決定!
3月14日午後7時から
『コロナ禍の臨床を問う』アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから
を開催します。
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ZOOM+YouTube Liveで配信
https://youtu.be/Y657kFMP6jg
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今年2月、井原裕、斎藤環、松本俊彦編『コロナ禍の臨床を問う』を刊行いたしました。
コロナ禍により、さまざまなこころの問題がむきだしになりました。
本書は精神科医、心理職、教員、産業医、訪問看護師など、臨床現場はいかに考え、いかに処したのかを綴った一冊です。
今回はアフタートークと題して、精神科医の執筆陣有志にオンラインで集まってもらい、本書に書き切れなかったことを改めて語っていただこうと思います。
参加メンバー:
[出演者(予定)]
井原裕、斎藤環、松本俊彦(以上、編者)、
植村太郎、大石智、姜昌勲、熊倉陽介、榊原英輔、吉村健佑
(以上、執筆者・50音順)
一般視聴も可能です。ぜひご覧下さい。
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※都合によりurl変更の可能性があります。
変更の場合、弊社twitter:@nippyoにてお知らせします
「#こころの科学コロナ」のハッシュタグで質問等受け付けます。
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刊行記念!
「コロナ禍の臨床を問う」アフタートーク
――経験したこと、考えたこと、そしてこれから
「こころの科学special issue コロナ禍の臨床を問う」が
日本評論社から2月に発売になりました。
昨年世界を覆い、今なお続く「コロナ禍」。
こころの臨床現場も例外なく影響を被っています。
現場に携わる人たちがどのように考え、対処したのか、
その率直な声を集めたのが本書です。
執筆時期は主に第3波以前でした。
再び緊急事態が宣言されるに至った今、
こころの現場はどうなっているのか。
これまでの経験、現状、そしてこれからについて、
改めて、ざっくばらん語っていただきます。
主催:日本評論社