雑誌詳細:こころの科学  (2008年 9月号)

(2008年 9月号) 通巻 141号

  • 紙の書籍
偶数月25日発売
[特別企画]
女性のこころと悩み   
加茂登志子/編
定価:税込 1,362円(本体価格 1,238円)
在庫僅少
発刊年月
2008.08
ISBN
978-4-535-14041-7
雑誌コード
63955
判型
B5
ページ数
146ページ
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内容紹介

今、女性たちは、祖父母の世代が考えもつかなかったであろう、多様な選択肢の前に立っている。そうした変革の中、女性に生じている、さまざまなからだの悩み、こころの問題をとりあげ、その対処について考えてみる。

巻頭に──「話す・聞く」を取り戻す 青木省三



特別企画 女性のこころと悩み 加茂登志子=編



女性のライフサイクルとこころの危機―「個」と「関係性」からみた成人女性のこころの悩み 岡本祐子

月経とこころの悩み―月経関連精神障害 中山和彦・川村 諭

妊娠・出産・子育てとこころの病気 岡野禎治

女性のトラウマの治療 小西聖子

女性の外見とこころの悩み―皮膚からこころへ、こころから皮膚へ 檜垣祐子

女性と産業ストレス 荒木葉子

性差医療と女性専門外来 片井みゆき

産婦人科診療にみる女性のこころと悩み 堀口 文

内科医から摂食障害患者に伝えたいこと 鈴木(堀田)眞理

10代の妊産婦とドメスティック・バイオレンス 中澤直子

女性の睡眠・覚醒障害 冨田悟江・粥川裕平

女性のこころの病と食生活カウンセリング 柴崎千絵里

女性医師はなぜ辞めるのか 泉 美貴

男性更年期外来に付き添う妻たちの悩み 石蔵文信

女性の健康学を学ぶ 野原理子



論説

精神医療は必要か?―医療の本質と実態 中里 均

谷底を歩きとおして―死の影から学んだこと キャラハン&ディトロフ(古宮 昇ほか訳)



連載

臨床を支える言葉(9)おおいなる存在とのつながりを信じる 遠藤裕乃

児童精神医学フロントライン(8)アメリカからの親の悩み相談 根來秀樹

心理療法で何がおこっているのか(4)待つ 桑原知子

英国児童精神医学如是我聞(5)地域に根ざした支援 森 享子

都市型臨床の時代(13)旅立つ人に何を語るか? 井原 裕



ほんとの対話

濱田秀伯・古茶大樹編著『メランコリー』 風祭 元

野村総一郎『うつ病の真実』 坂元 薫



こころの現場から

個別担任制――(女子少年院) 松田美智子



伝言板