雑誌詳細:経済セミナー  2003.7

2003.7 通巻 582号

  • 紙の書籍
奇数月27日発売
[特集1]
開発経済学の新潮流
定価:税込 912円(本体価格 829円)
発刊年月
2003.06
雑誌コード
03545
判型
B5判

内容紹介

ミクロ的基礎付けと貧困研究の深化を受け、

開発経済学はいまどのように変化しているのか。

特集1 開発経済学の新潮流



開発経済学はいま何を問題にしているのか 山崎幸治

進化する開発経済学 澤田康幸

地域研究と開発経済学の間 平野克己

開発金融の新潮流:

「コンディショナリティ」と「オーナーシップ」 高阪章

開発と教育:

「国際的動向」をめぐる思潮と現実 米村明夫

開発経済学から環境問題をどう捉えるか 小島道一



環境と経済発展――グローバル化時代の開発政策を考える

J.E.スティグリッツ 訳・篠原総一

情報化社会における取引秩序のガバナンス 後藤玲子







連載

 マクロ経済レビュー(4)

 海外発の懸念材料「SARS」と「米国景気のもたつき」 後藤康雄

 日本の経済政策を考える(4)

 [厚生労働省]医療保険・年金制度の改革 北坂真一

 中国経済最前線(4)

 加速する自動車生産 沼尻勉

 経済学は役に立つか(4)

 航空業の競争政策(中) 伊藤隆敏

 排出権取引の経済学(4)

 酸性雨防止プログラム 新澤秀則

 南君の金融日誌(16)

 理論編(1):キャッシュ・フローとキャッシュ・バランス 日向野幹也

 入門 ゲーム理論と情報の経済学(4)

 駆け引き:時間を通して戦略を選ぶ 神戸伸輔

 入門 マクロ経済の時系列分析(4)

 長期乗数の概念 市川博也

 明日・ぼくであるために──異時点間の経済学(4)

 俺はほどほどがいい

  ――異時点間の予算制約下での意思決定 和田良子

 情報通信と経済成長(10)

 情報通信と集積(1):双方向性が生む知の連鎖 今川拓郎

 日本経済ウオッチング(14)

 政策委員会は本当に日銀の金融政策を決定しているのか リチャード・ヴェルナー

 海外論文SURVEY

 植民地・制度・経済発展 高野久紀



 エコノミストの読書日記

 教育者としての高橋是清 猪木武徳

 書評

   評者/正村公宏

   寺西重郎 著

    『日本の経済システム』



   評者/鶴田俊正

   八代尚宏 著

    『規制改革――「法と経済学」からの提言』



 新刊書紹介



 ECONの風景

  量子物理学者の自然観 菱山泉





ひと

 米倉誠一郎さん チャレンジからイノベーションを



ECONO FORUM