雑誌詳細:法学セミナー  2008.6

2008.6 通巻 642号

  • 紙の書籍
毎月12日発売
[特集1]
基本原則から考える刑事法解釈の基礎
定価:税込 1,047円(本体価格 952円)
在庫なし
発刊年月
2008.05
雑誌コード
08069
判型
B5判
ページ数
136ページ

内容紹介

基本原則を大切する刑事法解釈が学べる!「罪刑法定主義」「責任主義」「行為責任」などの諸原則を尊重して行う刑法解釈の基礎、刑法学習とはどのようなものなのかを学ぶ。現場で活きる、わたしたちのための刑事法解釈を探る。

■現代の人権
 「軍隊」における人権? 奥野恒久
■立法と現場
 教育基本法改正と教育現場 斎藤一久
■ロー・ジャーナル
 住基ネット訴訟最高裁判決のポイント 福島力洋
 ロースクールニュース
■法科大学院において、学生は何をすべきか
  ──刑事クリニック活動の体験から 石村信雄
■法科大学院探訪 深化・定着する「理論と実務の架橋」──早稲田大学法科大学院
  鎌田 薫教授・四宮 啓教授・椛嶋裕之准教授に聞く

[特集]
基本原則から考える刑事法解釈の基礎
はじめに──私たちにとって刑法の基本原則とは  内田博文
弁護士からみた刑法の基本原則(1)  古賀康紀
弁護士からみた刑法の基本原則(2)  船木誠一郎
責任主義  岡田行雄
行為原理・侵害原理  金澤真理
罪刑法定主義  佐々木光明

[ロー・クラス]
[座談会]行政法判例の動向と学び方(下)
 高橋 滋・石井 昇・大久保規子・友岡史仁・大橋真由美

都市型公設事務所の挑戦──弁護士を待つ人々の中へ(6)
 積極姿勢が求められる高齢者問題 香川美里

現代司法書士論(3)第1部:不動産取引分野3
 中間省略登記と新たな登記手法(2)  小島勝彦

法令読解心得帖──法律学習はじめの一歩(18)
  実体的規定の歩き方  吉田利宏・いしかわまりこ

連続対談:21世紀の国際社会と法──国際法の生きた姿を考える(7)
 国籍法・国際私法からみる国際法  奥田安弘・大沼保昭

人権の臨界──路上の呼び声を聴く(15)
  生存と自由──健康で文化的な最低限度の生活を営む権利  笹沼弘志

開発法学への招待(21)
 「法と開発」(Law and Development)の理論と実践  松尾 弘

憲法 解釈論の応用と展開(3)人権・基本的な考え方(3)
 憲法上の保護の範囲・程度 宍戸常寿

行政法
 事案解析の作法(3)不法係留施設の強制撤去 大貫裕之・土田伸也

基礎トレーニング民法総則(15)法律行為の要素の欠落(その4) 中舎寛樹

物権法講義(3)第2章:物権総則(1)物権変動(その1)──総説 河上正二

セカンドステージ債権法(30)

詐害行為取消権(3)──効果(2)多数当事者の債権債務関係  野澤正充

刑法各論で考える(9)個人法益に対する罪8
 ──秘密・名誉(人格的法益)に対する罪1  伊東研祐

クロスワード会社法(21)過年度遡及修正 弥永真生

[最新判例演習室]
憲法  永山茂樹
行政法  友岡史仁
商法  笹本幸祐
民事訴訟法  川嶋四郎
刑法  門田成人
刑事訴訟法  正木祐史
労働法  小宮文人

[ライブラリー]
書評■中田邦博・高嶌英弘著『新・キーワード民法──民法基本用語辞典』  臼井 豊
新刊ガイド

[ロー・フォーラム]
[声明]独占禁止法の改正案に関する意見
裁判と争点
立法の話題
最新立法インフォメーション
司法改革ウォッチング
 ■日本司法支援センター現場レポート/法テラス可児法律事務所

法科大学院生レポート
司法修習生
弁護士事件ファイル
司法書士の生活と意見
判事補メモ