書籍詳細:入門・エネルギーの経済学

入門・エネルギーの経済学

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  • 紙の書籍
定価:税込 2,420円(本体価格 2,200円)
在庫僅少
発刊年月
2014.06(中旬刊)
ISBN
978-4-535-55752-9
判型
A5
ページ数
176ページ
Cコード
C3033
ジャンル

内容紹介

2011年の東日本大震災と東電福島第一原発事故以降の内外のエネルギー問題を幅広くとりあげて解説し、経済学的な分析を試みるテキスト。

目次

第1章 エネルギー問題とは何か

 1. エネルギー問題の基本特性

 2. 経済と自然環境

 3. トリレンマ(3E)問題から「3E+2S」問題へ

 4. 複数分野にまたがる学問的接近方法

   練習問題/参考文献



第2章 エネルギーと資源

 1. エネルギーとは何か

 2. 資源とは何か

 3. エネルギー資源とは何か

練習問題/参考文献



第3章 再生可能エネルギーと再生不可能エネルギー

 1. 再生可能エネルギー (renewable energy)

 2. 再生不可能エネルギー(non-renewable energy)

練習問題/参考文献



第4章 エネルギーの需要と供給

 1. 経済成長とエネルギー需要

 2. エネルギーバランス

 3. エネルギー自給率

練習問題/ 参考文献



第5章 石炭需給

 1. 石炭

 2. 石炭需給

 3. 石炭需給の課題

練習問題/参考文献



第6章 石油・天然ガス需給

 1. 石油

 2. 石油需給

 3. 天然ガス ・都市ガス

 4. 天然ガス・都市ガス需給

   練習問題/参考文献



第7章 電力需給

 1. 電力の基礎知識

 2. 電力需給の動向

 3. 電力需給の課題

   練習問題/参考文献



第8章 エネルギーミックスと経済

 1. エネルギーミックス

 2. サプライチェーン

 3. 技術進歩と経済発展

 4. エネルギーミックスの変化と産業連関的波及効果

   練習問題/ 参考文献



第9章 エネルギー安全保障

 1. エネルギー安全保障とは何か

 2. 今後の課題:日本にとっての主要なエネルギー安全保障問題

   練習問題/参考文献



おわりに



索引