1.1　太陽研究の主要課題と意義

1.2　太陽の誕生

1.3　太陽のエネルギー源

1.4　太陽の将来

1.5　太陽は安泰か

2.1　基本的な考え方

2.2　基礎方程式

2.3　エネルギーの発生: 中心核での核融合反応

2.4　エネルギーの流れ: 放射層と対流層

2.5　太陽の内部構造

2.6　太陽ニュートリノ

3.1　太陽の固有振動と日震学

3.2　太陽内部の静的構造

3.3　太陽の内部回転

3.4　局所的日震学

3.5 　日震学のこれから

4.1　光学観測

4.2　電波観測

4.3　紫外線・X 線・ガンマ線観測

4.4　太陽風計測

4.5　粒子観測

5.1　光球

5.2　彩層

5.3　遷移層

5.4　コロナ

5.5　黒点の形成から消滅まで

5.6　小さな磁場構造

5.7　プロミネンス

6.1　観測事実

6.2　古典的ダイナモ

6.3　磁束管の上昇運動

6.4　新たな観測：内部角速度分布と子午面環流

6.5　最新の理論

7.1　フレアの多波長観測

7.2　磁気エネルギーと磁気ヘリシティ

7.3　磁気リコネクション

7.4　粒子加速

7.5　力学的擾乱(衝撃波) とコロナ質量放出

8.1　観測事実

8.2　波動説

8.3　マイクロフレア加熱説

9.1　太陽風

9.2　惑星間空間擾乱

9.3　太陽風と地球磁気圏

9.4　太陽圏と星間空間

10.1　太陽面現象とその地球への伝搬

10.2　太陽面現象のさまざまな影響

10.3　宇宙天気現象による影響の回避と予報

10.4　太陽の長期変動と気候

11.1　HR図・星の型と恒星の磁気活動の特徴

11.2　恒星黒点

11.3　恒星フレア