【新刊】『憲法改正をよく考える』ほか6点 本日21日発売!

『憲法改正をよく考える』
(阪口正二郎・愛敬浩二・青井未帆/編)
憲法を変えたら問題は本当に解決するのか?改憲が議論されるテーマにきちんと向き合い、憲法のことを“まじめに”考えるための一冊。

『アメリカ大統領の権限とその限界ーートランプ大統領はどこまでできるか』
(東京財団政策研究所 監修/久保文明・阿川尚之・梅川 健 編)
トランプ大統領の政策と行動が注目される中、アメリカ憲法の規定から政治実務の変容までを多面的に分析し、大統領権限の実像に迫る。


『こころの臨床を語るーー「こころの科学」対談・座談選』
(「こころの科学」編集部 /編)
通巻200号を迎える雑誌『こころの科学』の対談・座談会の中からとくに貴重なものを編纂。こころの臨床に携わるすべての人に。


『【シリーズ ゼータの現在】オイラーとリーマンのゼータ関数』
(黒川信重/著)
ゼータ関数の創始者オイラーと確立者であるリーマン。現代的な視点でオイラーの論文をたどりながら、「ゼータの現在」をとらえる。


『【経済セミナー増刊】されどマルクス』
(吉原直毅/監修)
2018年はマルクス生誕200周年の記念イヤー。いまマルクス経済学およびマルクス主義的なアプローチの魅力と有用性を問う。
【日本評論社創業100年記念出版】


『【こころの科学増刊】(こころの科学 メンタル系サバイバルシリーズ)ケアとしての就労支援』
(斎藤 環・松本俊彦・井原 裕/監修)
就労は生きづらさを抱える人にとってひとつのターニングポイント。「ケア」という視点から、その意義と可能性にスポットをあてる。