書籍詳細:がんと命の道しるべ

がんと命の道しるべ 余命宣告の向こう側

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定価:税込 1,836円(本体価格 1,700円)
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在庫あり
発刊年月
2017.07
ISBN
978-4-535-98455-4
判型
四六判
ページ数
232ページ
Cコード
C0047
ジャンル

内容紹介

「最期は苦しみますか?」「なぜ私ががんに?」
──患者の切実な問いに向き合い続ける医師が語る終末期医療の現実、そして希望の物語。

目次

第1章 治療としての終末期鎮静─その現実
「いっそ死なせてくれないか」─患者の苦悩を彼らのものに
みずから鎮静を望む
鎮静をする医師に求められること
家族にとっての鎮静
鎮静と安楽死は区別できるのか
鎮静の偽装

第2章 ホスピスとケア
特別な1日、そして別れ
抗がん剤をやめればQOLは上がるのか
時代とともに変わる医療─揺るぎない信念を探し続ける
一回性のケアを求めて

第3章 在宅医療の現場から
死の恐怖(スピリチュアルペイン)とどう向き合うか、どう支えるか
「ひきこもり」の患者にいかに医療を届けるか─がん放置療法の功罪
「食べられない」患者に「食べさせる」
看病・介護の知恵を積み重ねる
緩和ケア応用の試み、そして挫折

第4章 緩和ケア医を生きる
なぜ緩和ケアの医師になったのか─Care for the carers
24時間対応を続けるということ
事前指示は誰のため?
医師はすべての患者の臨終に立ち会えるか
植物園の人々

書評掲載案内

■2017年7月25日付『朝日新聞』(23面)著者インタビュー(服部尚記者)