第１節　日本の司法はどうなっているのか

第２節　日本の社会はどうなっているのか

第１節　裁判員裁判の本質

第２節　裁判員裁判は憲法違反

第３節　裁判員は員数あわせ

第４節　それでも裁判員になりますか

第５節　守秘義務の矛盾

第１節　人権を犠牲にした捜査

第２節　外国と比較すれば

第３節　なぜ続く捜査の官僚独占

第４節　捜査と陪審裁判

第１節　捜査の三段階

第２節　初動捜査

第３節　本格捜査

第４節　裏付け捜査――面通し・対質について

第５節　捜査分担による相互チェックの必要性――現場の重視

第６節　日本における捜査の改革点

第１節　戦時刑事特別法の居座り

第２節　儀式化した刑事裁判

第３節　裁判密室化の策謀

第１節　裁判統制の方法

第２節　自律的統制の実態

第１節　主権の行使方法

第２節　国民の目覚めを恐れる為政者

第３節　裁判に勝つということ

第４節　裁判のたたかいかた

第５節　裁判官の牽制・監視・コントロール

第１節　松山地裁における2001年からの教育裁判

第２節　主権者裁判の実践記録

第３節　たたかいの火はひろがる